4つの学習方法

基礎学力をしっかり身につける『ベーシック学習』

「自ら学ぶ習慣」を身につけます

インプット⇒アウトプットの繰り返しで知識を定着させます
小3からは週間学習計画を立て、「マイスタディ」の時間や自宅で学習を実施。振り返って見直します。「言われたからやる」のではなく「自らやる」環境の中で、自分に合ったペースでナビゲータと相談しながら進めます。

学びの基礎である「日本語」に力を入れています

毎日「聞く」「話す」「読む」「書く」時間を設けていて、インプットとアウトプットを常にし、発表の場につなげます。
「与えられた言葉」でなく「自分の言葉」で表現し、対話することを重視します。例えば、一冊の物語を読んで全員で何を読み取ったかを共有することもします。また、文章、ストーリー、詩などの創作活動を多く行なっています。

算数に興味を持てるカリキュラムを
工夫しています

「算数は役に立つし面白い」と感じられるように、食べ物・お菓子作り、買い物、アート、ゲームなど、子どもが興味を持つことと結びつけて学びます。
分数の計算など積み重ねが必要な部分は理解せずに進めるのではなく、各々のペースでしっかりと基礎を積み重ねていきます。

探究力を伸ばすテーマ学習

子どもにとって興味深いテーマを
科目横断的に学びます

テーマに沿って調べる、実験する、作る、話し合う、考える、まとめるといった活動をします。博物館・科学館・工場・お店などを見学したり、専門家の話を聞いたりし、本やインターネットでは学べないことを実際の体験を通して「実物、本物」で学びます。子どもたち自らが主体的に試行錯誤する中で、問題解決力が身につきます。

理科の単元は6年間のテーマ学習で
カバーしています

教科書を順番にやっていく形ではなく、テーマの形で行います。観察、実験、製作などを豊富に取り入れ、興味を持って主体的に取り組むので、深い知識が定着します。
社会は網羅的ではなく、選んだテーマを深く堀下げます。
教科書の知識を記憶してテストするという形はとりません。一つのテーマについて深く考え、自分の考えを持ち、議論し、発表します。
理科・社会だけでなく、グループワークや文化的な内容のテーマもあります。自分でする事を決める「プロジェクト」や「とことん」と違い、子どもたちがそれまで知らなかったこと、興味を持っていなかったことに興味を持ち、世界をひろげるきっかけにもなります。

自ら探究するプロジェクト学習

自分が興味を持ったことに取り組みます。自分で内容を決め、「調べる」「まとめる」「発表する」というプロセスを通して、問題解決能力を身につけていきます。
足りない知識やスキルをナビゲータがサポートをしますが、必要以上に手助けはしません。あくまでも主体的な学びを促進することを意識して、子どもたちの「できる」を信じて接しています。

とことんやろう!

子どもたちが興味のあることにとことん打ち込む時間です。目標を立て、それに向かってとことん取り組みます。
目標をやり遂げる達成感や、達成できない経験からなぜできなかったのかを考える経験を積み、そのプロセスからも問題解決力を身につけていきます。
ラーンネットの学習で大事にしていることは、子どもが自ら決定すること、本物で学ぶことです。これらのカリキュラムを通して、子ども達に自ら学ぶ力をつけ、学ぶ楽しさ・知る楽しさに気づいてもらいたいと考えています。

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