ラーンネット通信

インターンからのメッセージ

【インターンの紹介】
現在、フルスクールには2人のインターンが来ています。
主に低学年クラスや外遊びのサポートしてくれていて、とても心強い存在です。
スクール内部向けに自己紹介&インターンをやってみての感想などを書いてもらったのですが
2人の文章が本質的で魅力に溢れているので、許可を得て通信にも掲載いたします。

是非ご覧ください。

 

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はじめまして。 4月から月火水の週3日インターンとしてロッジにいるYUZUHAです。
ピアノを弾く&人と関わる事が大好きです。
以前から教育とか人と関わる、導く、みたいな事が好きで自分には合ってるなと思ってました。
現実的に何を仕事にしていこう? 本当に自分が好きな分野と役割でいきたいなと思った時、
真っ先に「教育」「導く」「人の個性解放するのを手伝う」がしたいと思いました。

凄く話が漠然としていて引かれるかもですが  夢は世界平和です。
何が平和か?は人それぞれあると思います。権力など、私の力ではどうにもならない事も勿論あります。
が、それを除いた時、当たり前なのですが 幸せに楽しく生きる人が増えたら平和かなと。

じゃあ幸せって何なんでしょう?
私の場合、人それぞれ自分の本来の価値観に沿って、
いいと思った事に時間もお金も自分のエネルギーも使えたら幸せなのでは?と思ってます。

人それぞれ何をいいと思うか?何に価値を感じるか?価値観も勿論違いますよね。
みんなが堂々と、その人らしくのびのび自己表現できる場をつくる気持ちで日々みんなに接するようにしています。

自分で動かなくても何をすればいいか?どう生きればいいか?の形を押し付けられてしまう事が多いのが今の時代なんじゃないかなと思います。私は小学四年生からラーンネットに入学したので、その前は地元の公立学校に通っていました。その学校もそうでしたが、世間全体的に、本人が主体的に動こうとしたり、自分を表現しようとする前に、世間から作られた理想像を与えられる傾向があると思ってます。
あまりに一辺倒な形を押し付けられて無理に自分を合わせにいくのはあまりにもしんどくて
自分のエネルギーの使い方としても凄く勿体無い。
今接しているラーンネットの仲間やこれから接する人達には、是非それぞれの持ち味を活かしたやり方で主体的に幸せを追求していく人になってほしいです。

ラーンネットに6年間通った私ですが、LGSならではの素晴らしい所はありすぎて、紹介しきれません。
が、ひとつ挙げるなら競争せずに協力できる環境 がある事。
人それぞれ違うことをみんなが理解しているので漂っている空気がまず他とは違います。
違うからといって、秀でてる事も劣ってる事もなく、 みんながのびのびできる環境が最高すぎます。 1つの理想像みたいなものを押し付けられたりすることは、全くと言っていいほどないので、1つの人間性を目指してみんなが競争し合うことがなくてみんな其々の役割を持って活き活き協力しあう場所になっていると思います。

LGSに留まらず、会う人会う人にLGSで感じて学んだこの空気感を伝えていきたいと思います。皆さんよろしくお願いします

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真奈です。私はラーンネットでのインターンで、どうやったらこんなにも子どもたちが子どもらしく生き生きとするのか、を学びに来ています。弟が4年生からラーンネットに通い始めて、年々より生き生きと自分を解放していく姿を見てきました。
初めて探シェアを見にロッジに行った時は子どもたちの活発具合に驚きました。とても素敵な学校だなと思っていました。

今年4月に炭さんの第3の教育を読んで、ラーンネットの教育方針に強く共感しました。
特に、ナビゲーターの役割として子どもを信頼し、良い点を見つけること、自ら良い手本を見せること、
本物や自然の経験、人との出会いの機会をつくること、そして子どもとの対話によって刺激し合い、共に学び成長すること、
という部分に惹かれました。私もそのような意識で子どもと関わりたいなと思っていた時にタイミングよく、くまちゃん(注釈:フルスクールナビゲータ)に英語の臨時ナビとインターンの話をもらったので二つ返事でやることにしました。
私自身、過去2年間をアメリカの高校で過ごしたことから、経験から学ぶことはとても多く
どんな本を読むよりも自分の中に残ると思っていて、いろんなことを経験していきたい!という思いがあるので今回インターンのお話をもらえたことにとても感謝しています!

実際にインターンを始めて子どもたちと過ごしていると、彼らは本当に豊かな時間を過ごしているなと思います!
賑やかでカオスな日常の中でも、ロッジの周りに生えている笹をとってきて炒めて笹の葉茶を作って飲んで、しみじみと「おいしい〜」と味わっていたり、アリが手の上をはっていく様子をどこへ行くのかとじっと眺めていたりするような、少し立ち止まってじっくり何かに向き合う時間も散りばめられています。改めてラーンネットの魅力を実感しています。

私が子どもたちと関わるときに特に大切にしていることは対話です。
ありがたいことに休み時間にはいつも、一緒におにごっこをしよう!と誘ってくれるので
みんなと(1〜4年生が多い)おにごっこをしています。
ただ、おにごっこをするといっても、代わりおになのか、氷おになのか、バリアはありなのか、なしなのか、話し合うことがたくさんあります。私がちょうど最近、合意形成について学んだのでその知識を活かして、みんなが納得して楽しく遊ぶにはどうしたらいいのか?ということを意識しながら一人一人の意見を聞いたり、問いかけたりするようにしています。子どもたちと関わっていると、みんなから学ぶことがたくさんあります!

このダイバースな環境で、みんなと一緒に成長していけたらなと思っています!

読んでくださってありがとうございます。

(YUZUHA&真奈)